この歌は皆、違っていて素晴らしい、そのひとりひとりが違う花を咲かせる、自己実現していく事を頑張っていこうという趣旨の歌です。この姿勢は青少年の健全育成の根本であると考えます。
@何とかならぬかコンビニの開店時間(青少年の健全育成とコンビニ)
しかし、あまりに劣悪な環境では花は枯れてしまいます。利益第一主義、利便性の追求のみにとらわられず、社会の環境を整えていくことが大事と考えます。
その意味で24時間営業のコンビニエンスストアを例えば午後10時から午前5時まで閉店することはできないか?
市民総務局長答弁
コンビニエンスストアの開業時間を規制している法令はなく、現時点では開業時間の規制は困難であると考えられる。
〜市長答弁〜
非常に難しい問題であるが、ご趣旨を踏まえて様々な動きをしていきたい。
A岡山市の軽度発達障害者支援対策について
また、とかく後回しにされてきた、また、障害者として認められにくい軽度発達障害の人たちに対して岡山市はどういう自立支援対策を採っているのか?
今後、軽度発達障害の専門のプログラムのある学校への就学やジョブコーチの充実した社会支援を一貫性のあるものとして市はどのように取り組もうとしているのか?
〜保健福祉局長答弁〜
就学前、就学中、卒業後それぞれに応じた相談は行っている。今後より一層連係を深めて行きたい。
また、法のはざまにあって支援をする上で非常に苦慮するケースもある。こういう場合も、面談をさせていただきどの様な支援が出来るか検討させていただきたいと考えている。
最近、とみに犯罪が増え、地域の安全に不安が広がってきている。
平成14年9月定例市議会において治安対策について提案を行った。それをうけてかどうかは不明であるが、本年1月16日岡山南警察署において地域安全活動の側面支援を目的として警察退職者の方によるサポーター制度が発足した。
これをもう一歩前進させるためにも地域安全推進委員等既存組織の活用はもちろんのこと、警備会社、町内会自治組織と連係させて、より強い地域防犯組織を作るべきではないか。
〜市長答弁〜
サポーター制度については市としても期待している所である。又、市としても安心安全のまちづくり推進協議会をつくっているので一生懸命取り組んでいこうと考えている。
又、地域に密着した条例の検討という点でも一考の余地があるかもしれない。
昨年6月、汚水処理施設整備検討委員会が「岡山市の汚水処理施設整備の基本的な指針の策定について」の最終答申の中で合併処理浄化槽の設置整備を促進する必要があると指摘しているが、
@市街化調整区域での設置済み世帯の割合はどのくらいか?
A補助金申請の市街化調整区域と市街化区域の割合は?又、補助金交付件数は年間何件か?又、積み残しはあるのか?
B検討委員会の答申を受けてどの様な施策をお考えか?
〜下水道局長答弁〜
@について 18%である。
Aについて 市街化調整区域が65%市街化区域が35%で、補助金交付件数は1,100件、積み残しは30件である。
Bについて 補助金が出ることを未だに知らない人も多数折られると思いますが、岡山市のホームページ、市民の広場等で広報を活発に行なっていく。
@ユスリカ対策について
水質汚染によって毎年6月から8月にかけて「ユスリカ」が異常発生して地域住民は大変困っている。研究、対策協議はどこまで進んでいるのか?
〜環境局長答弁〜
児島湖周辺全域が一体となった取り組みが必要。児島湖を管理する県に対し03年度中に国、県、関係市町村などで構成する「ユスリカ対策会議」の設置を要望していく。
A脱水ケーキ置場について
本年3月末をもって浚渫は終了となっているが跡地利用計画は出しているのか?
〜経済局長答弁〜
現在どの様な利用が可能か関係部局と検討しているところである。
このページの一番上に移動する。
INDEXに移動する
トップページに移動する